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繰上返済に有利なローンの条件は?


繰上返済に有利なローンの条件というのはどのようなものですか?

繰上返済に有利なローンの条件というのは、次のようなものが考えられます。

●来店することなくインターネットなどで可能なこと
●繰上返済手数料が無料であること
●金額にかかわらず繰上返済ができること

ちなみに、繰上返済手数料というのは、金利タイプ、返済金額、インターネットや窓口など受付媒体によっても異なりますので注意してください。

具体的に繰上返済に有利なローンというのはどのようなものがありますか?

具体的には次のようなものがあります。

フラット35
・手数料無料で1回につき100万円からできます。
・返済は毎月の返済日なのですが、1か月前に取扱窓口で申込み手続きをしなくてはならないので、多少手間がかかります。

ソニーバンク
・1万円以上1円単位からいつでもインターネットでできます。
・手数料は、固定金利の場合は100万円以下で2,100円、1,000万円以下で5,250円などですが、変動金利の場合には無料です。

新生銀行
・24時間いつでもでき、毎営業日に可能です。
・手数料は無料です。
・金額はいくらからでもできます。
・普通預金が指定した金額より多くなると、その部分について自動繰上げ可能です。
・繰上返済した金額については、自動貸越が可能です。

グッド住宅ローン
・手数料無料で、1万円からインターネットでできます。
・24時間受付可能ですが、申し込みは返済日の約10日前までにしなければなりません。
・毎月の返済額に上乗せして引き落としが可能です。
関連トピック
繰上返済する際のポイントはどんなところですか?

一部繰上返済する際のポイントとしては次のようなものがあります。

変動金利型のものから返済
一般的に、変動金利型と固定金利型の組合せの場合には、金利上昇リスクを回避するために、変動金利型のものから返済する方が理想的とされています。

金利の高い方、ボーナス返済から
複数のローンを利用している場合には、同じ元本にかかる利息が多いので、金利の高い方のローンから返済した方が有利です。

また、ボーナス併用を選択している場合ですが、ボーナスというのは企業の業績に左右されますので、ボーナス返済から返済する方が望ましいです。

早い時期に返済
繰上返済は早い時期にする方が有利です。これは元利均等返済では、借入当初はほとんどが利息の返済に充当されてしまうからです。

早い時期に繰上返済をすれば、返済元本に対する利息が減りますので、総返済額も減少し有利になります。

公庫の2段階金利は金利変更前に
公庫の2段階金利の場合は、金利変更前に繰上げする方が有利です。これは、金利変更後の返済額は、残債に対して変更後の金利で再計算されるからです。

よって、金利上昇が見込まれるときの固定金利型や、11年目に金利が上昇するタイプのものは、金利変更前に繰上げする方が有利になります。

元利均等返済、期間短縮型から返済
元金均等返済と元利均等返済では、元利均等返済から繰上げする方が有利になります。これは、元利均等返済の方が利息の総支払額が多いからです。

また、返済額軽減型と期間短縮型では、期間短縮型の方が利息軽減効果が高いので、繰上げの効果も高くなります。

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