共働きの場合の借入方法は?

共働き夫婦の住宅ローンの借入方法のポイントは?@

共働き夫婦の場合は、通常の場合に比べて
収入がおよそ2倍になりますよね。

 

なので、住宅ローンを組むことができるかということよりも、
むしろ、借入れのスタイルに
重点を置いて考えることになります。

共働き夫婦の住宅ローンの借入方法のポイントは?A

主なポイントは、次のようなものです。

 

共働き夫婦の場合、出産に伴う妻の退職など、
その後のライフプランやキャッシュフローが
最も大きく変わりやすいです。

 

なので、一生共働きをもとにした
住宅ローン選びについては、慎重になりたいところです。

■もしもの時の保障はどうするのか
共働き夫婦で、2人分の収入を住宅ローンの返済に
充てている場合には、夫だけではなく
妻が死亡したときの保障も必要になります。

 

住宅金融支援機構の団信の場合は夫婦で加入できますが、
民間金融機関では主たる債務者のみしか加入できません。

 

なので、配偶者については
一般の生命保険で保障をつけておきたいものです。

 

■物件や住宅ローンの名義は単独は共有か
物件の持分登記については、
頭金とその後のローン負担額に応じて必要になります。

 

このとき、ペアローンにするのか収入合算にするのか、
収入合算でも連帯債務なのか連帯保証なのかによって、
住宅ローン控除や経費について差が出てきます。

 

なので、事前にしっかりシミュレーションしておくことが重要になります。

 

仮に収入合算で住宅ローンを組んだ場合には、
妻の退職により債務負担割合が変わります。

 

ここで、贈与や登記割合の変更といった問題が発生します。

 

将来自分たちにどのようなことが起こり得るのか、
どのようなことに注意したらよいかといったことを
事前に考えておくとよいと思われます。

 

■妻の出産や育児の時期をどうするのか
住宅ローン組んだときには会社を辞めるつもりはなかったのに、
いざ出産・育児となってから会社を退職される人も多いようです。

 

なので、妻が休職や育児休暇、退職したとしても
返済が滞りなく続けられるような資金計画を立てておくことが
大切になります。

 

収入が2人分から1人分になり、さらに育児が重なるとなると、
思っていた以上に出費がかさんだりしますよね。

 

ですから、仮に妻が退職したとしても、
2年くらいは困らないくらいの貯蓄等で、
余裕資金を用意しておくのが理想的です。

 

また、できることなら夫の収入のみで
返済できるくらいの住宅ローンを組むとか、

 

妻の収入については、
繰上返済や貯蓄に回すなどの工夫をすることで、
リスクを回避することもできます。

 

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