住宅ローンの見直しガイド ※文字サイズ変更できます


買換えローンは?


低利な資金での買換えについて

狭さを解消する目的で、マンションから一戸建てに住み替えるといった形での買換えのケースでは、すでに住宅ローンを完済していれば低利な資金を利用して、その目的を果たすことができます。

また、既借入金がある人でも、その借入金残高が少ないのであれば、その借入金の抵当権を次の購入者の手付金などで抹消できれば買換えができるといえます。

公的資金を活用した買換えはできますか?

高金利時代に借りた公的資金の返済額を現在の低金利に活かすには、売却して取得する買換えの場合には、借換えとは違って再び公的資金の活用も可能です。

また、高金利で借りた返済額は、低金利を活用してより多く借りることができます。

買換え専用のローンはあるのですか?

「残債返済型住宅ローン」というローンがあります。

これは、既借入金の残高と新たに購入する住宅資金から抵当権抹消までの費用が、すべてセットになっている大手不動産業者による融資制度です。

ただし、この融資制度の場合、買取保証※が条件のものもありますので、事前に不動産業者に確認するようにしてください。

※一定期間内に売却できないときには、査定価格の90%前後で買い取ってもらう制度のことです。

窓口は一本化した方がよいですか?

現在の低金利を活用してレベルアップを図る場合には、既借入金を決済して新規の住宅ローンを組むだけでなく、購入物件の売却や購入のタイミングもあるので、窓口を一本化して対応した方がよいということになります。

既借入金がある場合の買換えには、買いが先か売りが先かで方法は異なってきますが、一般的には、現状では売りを先で考えて対策をたてた方がよいとされています。

関連トピック
建替えローンとはどのようなローンですか?

建替えローンとは、建替えにあたって返済中のローンが障害になっている場合に、買換えローンとほとんど同じ条件で利用できるローンのことです。

この建替えローンについては借入金額も多くなる場合が多いので、事前に金融機関の窓口において、建替えの内容、資金計画などの相談を行ってから借りるようにしましょう。

建替えローンの具体的な条件はどのようなものですか?

ある都市銀行の建替えローンの条件は次のようになっています。

使途
・本人居住用住宅に対する住宅の建替え資金。
・現在借入中の住宅ローンの返済金。

融資額
・1万円単位で、50万円以上1億円以内。
※税込年収に占める年間返済額の割合が、他の借入金を含めて最高30%か、担保になる自宅の担保評価額の300%またはに2,500万円を担保評価額に加えた額のどちらか低い金額が上限です。

返済期間
・1年単位の35年以内です。

利用できる人
・現在の住宅ローンを借りてから3年以上正常に返済している人
・勤続1年以上か、営業年数3年以上の人
・借入時の年齢が満20歳以上満66歳未満の人で、最終返済時の年齢が満80歳未満の人
・前年の税込年収が100万円以上の人
・団信に加入できる人※
※保険料は金融機関の負担です。

その他
・親子二世代型の取り扱いもできます。

買換えローンは?
住み替えローンは?
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建替えローンとは?
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