代理、任意代理権とは?

代理とは?

本人と一定の関係にある者(代理人)が、
本人のために意思表示をなし(能働代理)、
または、これを受けることによって(受働代理)、

 

その法律効果が代理人ではなく、
全面的に本人に帰属する制度のことをいいます。

代理の種類は?

代理には、次のようなものがあります。

■法定代理
・法定代理は、親権者など法律の規定に基づく代理です。

 

■任意代理
・任意代理は、本人の信任を受けて代理人となるものです。

任意代理権とは?

任意代理権は、
通常、委任、請負、雇用等の契約に伴う
代理権授与行為によって発生し、
代理人に委任状が交付されることが多いです。

 

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民法上の代理は?

民法上、代理は
本人のためにすることを示して行われますが、
商行為の代理では、顕名は不要です。

代理人の義務は?

代理人は、
本人に対し善管義務や忠実義務を負います。

 

また、代理人は、
自己契約や双方代理を行ってはならないとされています。

代理店とは?

代理店というのは、特定の本部企業のために、
継続的にその営業行為となる
取引の代理や媒介を業とする
独立自営業者のことをいいます。

本部企業は?

本部企業は、代理店契約によって成約した
取引に対応する報酬手数料を支払います。

代理店と商業使用人との違いは?

商業使用人も
商人の営業行為の継続的補助者ではありますが、

 

営業成績とは別に、
雇用関係に基づく給与を支払うという点で、
代理店とは異なります。

代理人の種類は?

代理人には、取引を代理する契約代理人と、
媒介するだけの媒介代理人があります。

 

ちなみに、法的には、
それぞれ委任と準委任の関係になります。

 

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