標準媒介契約約款とは?

標準媒介契約約款とは?

標準媒介契約約款というのは、
国土交通大臣が定めた
標準的な媒介契約書のことをいいます。

 

この標準媒介契約約款には、次の3種類があります。

■標準専任媒介契約約款
■標準専属専任媒介契約約款
■標準一般媒介契約約款(明示型)

媒介契約書の頭書部分の契約書欄の記載事項は?

媒介契約書の頭書部分の契約書欄には、
次の事項を記載することになっています。

■依頼者
■受託者名等
■成約に向けての努力義務
■違約金等
■有効期間
■約定報酬額
■約定報酬額の受領期間
■所有者等
■目的物の表示
■価額等

 

なお、媒介契約約款欄には、
媒介契約特有の留意事項が記載されています。

 

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標準媒介契約約款が告示された理由は?

宅建業者が依頼者から
宅地・建物の売買や交換に係る媒介の依頼を受け、
了承したときには、遅滞なく、

 

一定事項を記載した書面を
依頼者に交付しなければならないことになっています。

 

しかしながら、書面に記載する事項が詳細で、
かつ、その文章の内容が明確でなければ、
実際の取引の際には役に立ちません。

 

そこで、円滑な取引の確保と、
一般の依頼者の保護の観点から、
建設大臣(現・国土交通大臣)が
標準媒介契約約款を定めて告示したのです。

 

その後、宅建業法の改正によって、
専属専任媒介契約制度が創設されたり、
専任媒介契約の指定流通機構への登録義務が
課されたことにより改訂告示がなされ、

 

宅建業者に対しては、
引き続き標準媒介契約約款を使用するよう
指導が行われています。

 

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